空港に到着したばかりのタクシーをひろったところ、高速道路は渋滞しているようで一般道で行った方がよいとのことで、高速には乗らずに下の道で行くことになりました。
交通量はかなり多く感じますが、順調に進んでおります。そして30分ぐらい走ったころでしょうか。
信号待ちで停車し、信号が変わり、周りの車が動き出したのに、なぜか乗っているタクシーだけ動きだしません。ん?車内がやけに静かですが・・・あれ?なんか車内が暑くなってきました。
あらら!車のエンジンが止まってますけど!!
ドライバーさん何度もエンジン始動を試みるのですが、セルモーターが回るだけでエンジンがかかる気配はまったくございません ( ̄◇ ̄;)
今度は外に出てボンネットをあけてみてます。私も車の中にいたところでただ暑いだけなので、外に出てみました。すると、なにかが焼けたような焦げ臭い匂いがします。
エンジンがオーバーヒートしたのでしょうか。
いろいろ試してましたが結局ダメなようです。
いいかげん外も暑いし何よりここは路上中央分離帯側、長居するにはとっても危険な場所なので早くなんとかしないといけません。どうしましょっ!
写真撮ってる場合ではないのですが・・・・・
そこで今回一緒に行動している友人と二人で車を押すことにしました。
2車線のうちの中央側をふさいでしまっているので、渋滞も始まってしまってますし・・・・・
そういえば、ふと気付いたのですが、一度もクラクションを鳴らされていません。
ウインカーを出してちゃんとよけて行ってくれてます。こんなにマナー良かったんだと感動。
それはさておき、とりあえず左側の比較的安全なところまで移動します。
車も動き出し、何度か押し掛けを試みていましたがやっぱりダメなようです。
押してる所の写真を撮ろうと頭をよぎったのですが、そんなことしてる場合じゃないと我に返る。
なんだかんだで200mくらい押したでしょうか。暑いし疲れるし、何より危ないですので左に寄ったところで次のタクシーに乗り換えて早く行かないと。
このドライバーさんとても感じが良い人でしたし、我々に対してもとても申し訳なさそうに、料金もいらないと言っていたのですが、一応移動した分のメーター料金をはらいました。でも自分が払ったわけではないので、いくらだったかは覚えてません (⌒_⌒;
私自身貴重な体験が出来て楽しかったし、なにより時間的余裕もあったのでよかったのですが、もしこれが空港に向ってる時だったら、こんなのんきなことは言ってられないでしょうな。
それからしばらくタクシーがつかまりませんでしたが、やっと止まったタクシー、なにやらメーター料金では行かないようです。乗ってきたタクシーのドライバーさんと友人と、停めたタクシーの運ちゃんと2:1でずいぶん時間がかっかて交渉していましたが、200バーツで話が付いたようです。私はというと完全におまかせモードに入っております。
なんとか無事にタクシーを乗り換えることができて一安心していると、走り出してすぐにこの運ちゃん、300バーツだと言い出しましたよ。が、友人は「200バーツつったろ」と言い返してます。英語で言ってますが雰囲気を加味して日本語にするとこんなかんじ。200バーツだよっていってあとは無視。
ホテルに着いてからもこの運ちゃん、300バーツよこせって言ってますが、無視して200バーツ払い、さっさとタクシーを降りてホテルに入りました。トランクに荷物入れてたら開けてもらえなかったかもしれませんが、シートに荷物おいてたのが幸いでした。
ホテルのチェックインをしていると先ほどの運ちゃん、あと100よこせって中に入ってきましたぞ。
200だ300だ言いあいになっていたら、ホテルの人が来てこの運ちゃん、外へ連れて行かれちゃいました。チェックインを終えて、どうしたかなぁって外を見たらもういませんでした。
まぁ一種のぼったくりですね。
あと前回来た時は、赤色でリアスポイラーが付いてて、ドクロのシフトノブを付けたのがぼったくりタクシーでした。お気をつけあれ。
2車線のうちの中央側をふさいでしまっているので、渋滞も始まってしまってますし・・・・・
そういえば、ふと気付いたのですが、一度もクラクションを鳴らされていません。
ウインカーを出してちゃんとよけて行ってくれてます。こんなにマナー良かったんだと感動。
それはさておき、とりあえず左側の比較的安全なところまで移動します。
車も動き出し、何度か押し掛けを試みていましたがやっぱりダメなようです。
押してる所の写真を撮ろうと頭をよぎったのですが、そんなことしてる場合じゃないと我に返る。
なんだかんだで200mくらい押したでしょうか。暑いし疲れるし、何より危ないですので左に寄ったところで次のタクシーに乗り換えて早く行かないと。
このドライバーさんとても感じが良い人でしたし、我々に対してもとても申し訳なさそうに、料金もいらないと言っていたのですが、一応移動した分のメーター料金をはらいました。でも自分が払ったわけではないので、いくらだったかは覚えてません (⌒_⌒;
私自身貴重な体験が出来て楽しかったし、なにより時間的余裕もあったのでよかったのですが、もしこれが空港に向ってる時だったら、こんなのんきなことは言ってられないでしょうな。
それからしばらくタクシーがつかまりませんでしたが、やっと止まったタクシー、なにやらメーター料金では行かないようです。乗ってきたタクシーのドライバーさんと友人と、停めたタクシーの運ちゃんと2:1でずいぶん時間がかっかて交渉していましたが、200バーツで話が付いたようです。私はというと完全におまかせモードに入っております。
なんとか無事にタクシーを乗り換えることができて一安心していると、走り出してすぐにこの運ちゃん、300バーツだと言い出しましたよ。が、友人は「200バーツつったろ」と言い返してます。英語で言ってますが雰囲気を加味して日本語にするとこんなかんじ。200バーツだよっていってあとは無視。
ホテルに着いてからもこの運ちゃん、300バーツよこせって言ってますが、無視して200バーツ払い、さっさとタクシーを降りてホテルに入りました。トランクに荷物入れてたら開けてもらえなかったかもしれませんが、シートに荷物おいてたのが幸いでした。
ホテルのチェックインをしていると先ほどの運ちゃん、あと100よこせって中に入ってきましたぞ。
200だ300だ言いあいになっていたら、ホテルの人が来てこの運ちゃん、外へ連れて行かれちゃいました。チェックインを終えて、どうしたかなぁって外を見たらもういませんでした。
まぁ一種のぼったくりですね。
あと前回来た時は、赤色でリアスポイラーが付いてて、ドクロのシフトノブを付けたのがぼったくりタクシーでした。お気をつけあれ。